結論:人を増やしたいのか、成果を受け取りたいのかを先に決める
社内管理者が仕事を割り当てるなら採用または派遣、外部チームに成果物と品質責任を持たせるならプロジェクト委託が基本です。名称ではなく、日々の運用と責任の所在を一致させます。
三つのモデル
- 正社員紹介:中核知識と意思決定を社内に蓄積する
- 労働者派遣:日本の許可事業者が雇用し、顧客が日々指揮命令する
- プロジェクト委託:供給者がチーム、方法、品質、納期と成果物を管理する
選定スコアカード
- 要求が変動し社内PMが強い:採用または派遣が向く
- 成果物と受入条件を定義できる:プロジェクトが向く
- 知識を長期保有したい:正社員を中心にする
- 短期間で複数技能が必要:プロジェクトまたは混成チームを検討
- 個人別工数ではなく成果を買う:プロジェクト契約と運用を一致させる
プロジェクト開始前に固定する項目
スコープ、除外範囲、成果物、受入基準、RACI、会議頻度、変更管理、セキュリティ、エスカレーション、引継ぎを合意します。価格だけで比較すると、曖昧な境界が後からコストになります。
混成モデルも選択肢
プロダクト責任者や現場窓口は顧客側、専門設計・開発・検証はTAC側、将来の中核人材は並行採用という組合せが可能です。採用とデリバリーを別々に発注するより、技能と責任の空白を見つけやすくなります。
TACの対応
日本の職業紹介・労働者派遣許可と、IT・エンジニアリングのプロジェクト組成力を使い、東京を中心に日韓台港の適切な人材・契約・実行体制を設計します。個別案件では実態に応じて法務専門家へ確認してください。